第1種放射線取扱主任者試験 に
物理学科2年
坂野 光成 さん が合格されました!
平成21年度放射線取扱主任者試験において、物理学科2年の坂野 光成さんが、第1種試験に
合格されました。
この試験は、毎年合格率が3割に満たないと言われる難関なものです。その難しい試験を学部2
年生が突破するのは稀とのこと。坂野さん、おめでとうございます!
放射線取扱主任者とは
放射線同位元素の利用は、放射線診断や治療などの医療分野、透過検査や厚さ測定などの工業分野、あるいはトレーサ
実験等多岐にわたっています。放射線取扱主任者は、法律に基づき、放射性同位元素あるいは放射線発生装置を取り扱う
場合に、放射線障害の防止について監督を行う者であり、文部科学省が認定する国家資格のひとつです。
今回、坂野さんが合格した資格は、1種・2種・3種の3種類に分類される放射線取扱主任者資格の中で最も難易度が高
く(今年度合格率22.4%)、その専門性の高さゆえに有資格者が幅広い分野で切望されています。


第1種放射線取扱主任者の合格証を手にした坂野 光成さん
〜坂野 光成さんのコメント〜

僕はこの試験を受験するに当たって、特別な意気込みや目的を持っていませんでした。1年生の前期、物理学科の門叶冬樹先生が開講していた「放射線入門」という一般教養の授業を受講した際に、「放射線取扱主任者」という資格があり、大学生でも取ることができると先生が言われていたので、何らかの資格が欲しかったこともあり、その資格を取ることにしました。
基礎知識もあまりない状態からのスタートだったため、基本を理解するのにも苦労しましたが、途中で投げ出したくはありませんでした。その結果、幸運にも無事合格することができました。
今後この資格をどう活かすかは決めていませんが、受験のために学び得た知識は無駄にならないと信じています。